歯の矯正は子供のうちにするほうが良い?歯並びが悪いとどんな影響があるの?

虫歯や歯の病気にかかりやすくなる?!

歯並びが悪いのであれば、子供のうちに矯正を行うほうが望ましいとよく言われます。これにはいろいろな理由がありますが、まずひとつめに虫歯や歯茎の病気などにかかりやすくなることが挙げられるでしょう。

綺麗に歯が揃って並んでいない場合、どうしても歯と歯の間に隙間ができやすくなります。子供はお菓子も好きですし、きちんと完璧な歯磨きを行うのもなかなか難しいものです。その上、歯と歯の間に隙間が多いとなると、虫歯になる可能性が非常に高くなってしまうのです。

子供のうちに銀歯が増えてしまうと、大人になったときに自分の歯を失う確率もまた高くなります。

まだ発達段階である子供の間に歯の矯正をすることで、歯や口腔に関する病気も減らせるのです。

体や顔が歪んでしまう可能性

歯並びが悪いことで生じる影響として、姿勢の歪みも挙げられます。歯が揃っていないために同じ側でばかり食べ物を噛む癖が付いてしまうと、片側の顎や表情筋ばかりが鍛えられて、いつの間にか顔が歪んでしまうのです。笑ったときなどに表情が歪んでいる人は、歯並びが悪いケースも多いでしょう。

顔だけでなく、さらには肩や腰や足など身体全体に歪みができてしまいます。姿勢が悪くなると、腰痛をはじめさまざまな病気の引き金にもなって大変です。

子供のうちに綺麗な歯並びに治しておけば、顔や身体のズレが生じにくくなります。まだまだ筋肉も骨も発達段階なので、下手に歪んでしまう前に歯の矯正をすることが健康対策にもつながるのです。

出っ歯の矯正にかかるおおよその費用は、5万~30万程度だとされています。矯正する程度で費用が異なります。